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日々の雑記帳

半年ぶりの多摩川競艇

 昨日は地元府中にある多摩川競艇へ行ってきた。競馬場と違ってしょっちゅう行ってるわけではなく、多摩川はこれが2回目だ(競艇自体は4回目)。私は競艇の電話投票にも加入しているのだが、競艇に関しては初心者に毛の生えた程度なのでやはり生で観戦しないとね。平日ということもあり客の平均年齢が高かった。平日の昼間からこんなところに行くのは年金暮らしのじいさんばあさんが多いってことか(笑)。客の中で自分が一番若いどころか年齢差10歳以内と思われる客もほとんどいなかったし。

 この日は蛭子選抜戦というレースが行なわれていた。競艇好きで有名な漫画家蛭子能収さんがメインと最終レースの選手・枠番を決めたレースだそうである。競艇ではそんなレースも行なっているのか。

 競艇場には9レースの前に到着。競艇は1枠が有利であり1枠に有力選手が入った時は1枠ばかり買っていればいいやと思って勝負したが、9、10、11レースとことごとく1枠の選手は最初の周回で轟沈してしまう。

 こりゃ今日は1枠は来ない日だと思って最終レース「蛭子選抜戦」は3枠の堤登選手から3連複で流したら、そのレースに限って1枠の山一哲也選手が見事に勝利。裏目に出た。ただし堤が3着に入って1枠も流しの相手としては押さえてあったので舟券は的中。最終レースでようやく舟券が当たった。この日のマイナスは取り戻せなかったものの損失補填にはなった。競艇をやるのは4回目だが、トリガミ以外で舟券が当たったのはこれが初めてだ。ただし、本当は最終もそれまでの傾向と同じく1枠が消えてくれたら大儲けの筈だったのにね(笑)。