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日々の雑記帳

出資馬の近況

 今週はシルクプレストが福島競馬・D1,700mの番組に出走だそうだ。休み明け2戦目。叩いた上積みで好走に期待する。


 それから先日屈腱炎が判明したシルクタイムレスの近況が入ってきた。

11日に左前脚が気になった為、詳しい検査を行ったところ、屈腱炎を発症している事が判明しました。調教師は「前々走で自分でぶつけて少し腫れていたけど、すぐに治まったので気にしていなかったのですが、今回も同じところが腫れてしまい、エコーの結果20%の損傷という診断を受けました。2歳だから回復も早いと思いますし、放牧に出して来年に備えます」と話して、14日に北海道・ヤマダステーブルへ移動しています。

 こないだ屈腱炎の損傷率について調べてみたのだが、20%というのが引退させるかどうかのボーダーラインらしい。シルクタイムレスの場合、引退ではなく現役を続けて治療に専念させるという決断が下された。山内厩舎なので早いうちの方が活躍できる可能性が高いのだが、まずは無事に治療して良くなって欲しい。

 コメントを読むと前々走でぶつけたのが原因らしいが、前走は屈腱炎の状態で中1週で走って勝ってたわけか。勝ったのはいいけど、その激走で悪化したのではないかと心配である。

 それから獣医学の知識は乏しいのだが、屈腱炎って若駒のうちの方が回復が早いもんなんだろうか?損傷率20%というと競走生活も危ぶまれるぐらいの重傷(これも詳しくないので確信は無し)というイメージがあるのだが。

 とにかく、現役続行が決まったからには、しっかり直して復帰後に活躍してくれることに期待しよう。