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日々の雑記帳

シルクのパンフレット届く

 昨日、シルクホースクラブより今年の募集馬のパンフレットが届いた。今年は1歳馬のみ募集されていた。

 今年は昨年3頭も申し込んでしまったことや、リーマンショックの影響でカネが無いという理由で粛清モードの予定だったが、代替出資証と割引証が8400円分(シルキーハヤテの未勝利の代替4300円、いつぞやの会報の付録1000円、年に一度の大抽選会で当選したのが3000円分)あったので、1頭は出資することとする。

 その1頭を検討した結果シルク8−41に申し込むこととした。父ステイゴールド、母ビービープレジャーで伯母にカノヤザクラが居る血統である。坂東牧場産だ。坂東牧場はホームページで調べた限りでは繁殖・生産だけではなく育成まで一貫して手がけている割とよさげな牧場である。ビービーガルダンとかビービーの冠名でおなじみのB.Bレーシングの関連会社だが、ビービー以外にも馬を納めているらしい。

 厩舎はシルククルセイダーと同じ領家厩舎の予定。近年の領家厩舎といえば岩田康や川田などの「小原ライン」(現在の日本のエージェントではおそらくナンバーワンの存在・小原氏が騎乗斡旋をしているライン)の騎手の騎乗が目立つ。クルセイダーという実績馬を出しているし、所属騎手服部(クルセイダーのデビュー戦に乗っていいとこなしの惨敗した騎手)も引退したので、服部を乗せられる心配も無い。血統も良いが厩舎も信頼できるところなので、8−41に申し込んでみることにする。ホームページの更新(作成)は抽選が通って正式出資が決まってから。