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Winning Post World プレイレポート

 先日書いた、KOEIの競馬シミュレーションゲームウイニングポスト」シリーズの最新作で、2/20新発売のWinning Post World(Windows版)のプレイレポートである。

 まず、こことかで「まるでギャルげーだ」みたいなことが書かれていたのだが、思ったほどひどくはなかった。ただし、まだ始めたばかりなので今後の展開がどうなるかは分からないが。それから、やはり本物の競馬界と比べると女性が登場する確率が高いと思う。特に調教師とか騎手が。

 今回の Winning Post World だが、今までのシリーズとは異なり、主人公というかプレイヤーは「馬主(オーナーブリーダー)」「調教師」「騎手」の中から職業を選んでプレイするというところが、今までとの違いだ。まず「シナリオモード」でそれぞれの職業で2年間プレーして、条件を満たしてクリアした場合、そこで育て上げたキャラクターを使って(あるいは仲間として登場させて)ワールドモードという(おそらく前作までの箱庭ゲームに相当する)モードをプレイすることになる。まるで同じKOEIの「蒼き狼と白き牝鹿ジンギスカン」のようだ。ジンギスカンと違うのは「いきなりワールドモードからプレイ」ってなことができないところであるが。

 私はこの土日で3つの職業でシナリオモードをクリアしたが、ワールドモードは行なっていない。以下はその前提で読んで欲しい。

 まずこのゲームは前作 Winning Post7 と同様1983年から始めることができる(実質1984年のレースからスタート)。ただし、強制的に1983年から始まるのではなく、開始年を選ぶことができる。しかし、時代感覚の無さが気になるところだ。1984年の時点で新潟競馬場が左回りだったり札幌競馬場に芝コースが存在したりするという、前作でもあった生易しいものではなく、ディープインパクトアグネスタキオンの産駒が1984年に登場してシンボリルドルフと戦ったりするんだよな。まだ、2年間限定プレイのシナリオモードしかやっていないのだが、ワールドモードもこんな調子だと血統背景がめちゃくちゃになりそうだな。シンボリルドルフがトウカイテイオウ産駒(つまりルドルフから見たら孫)と競馬をする、みたいな。

 それから競馬の歴史を勉強したいのなら Winning Post 7 の方がおすすめである。あのゲームはなんだかんだいっても1984年以降の競馬の歴史の勉強になるし。実際に私がやったことがあるのは PK までで、その後に発売された WinningPost7 MAXIMUM2008 とかはやっていないが、やはり MAXIMU<2008 には 2007年までのデータが入っているのかな?

 それからレースシーンのグラフィックが無駄に凝りすぎ(笑)。たとえば中山競馬場の内馬場にある馬券売り場の建物とかが再現されていてもしょうがないような気が・・・。ただし、馬主・調教師モードだと慣れてくるとレースシーンはほとんどスキップするのだが、今回は騎手視点でもゲームをすることができる。騎手だとレースをスキップなんてことはあまりしないか。

 説明書読んでる限りは、オーナーブリーダーとしてプレイするのなら7の方が面白そうだ。海外牧場とか一口馬主クラブの経営とかが、World の説明書には載っていないし(実際あるのかどうかは不明)。温泉施設とか観光施設もなくなっている。6とか7とかだと観光施設が最大でGI馬が何頭か繋養されていると、観光収入だけで月に億単位で収入があり、それで維持費を賄ってなお余りあるという、ありえないような牧場ができあがるのだが(笑)。