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日々の雑記帳

優駿エッセイ賞に応募しました

 JRAのPRセンターが発刊している雑誌『優駿』で募集している『優駿エッセイ賞』の作品が書き上がったので、優駿編集部宛に送付した。今年が初の応募だ。毎年出そうと思っているのだが、いつも気がつけば締め切りを過ぎている。しかも、以前はWeb上にも募集が出ていたり公募ガイドに載っていたりしたのだが、いつのまにか優駿誌上でしか募集されなくなっているらしい。こんなもんに広告費を使うほどでもないと判断したのだろうか。
 ここで入選すれば私も晴れてプロのライターデビューか?十中八九獲らぬ狸の皮算用の様なものだが。

 入選作の著作権はJRAに帰属するそうなので、入選する可能性があるうちはWeb上での公開はできない。落選作の著作権については何も書いていないので、落選した場合は当然著作者の私に著作権が帰することだろう。落選したら我がWeb上で公開するのでお楽しみに。考えてみたら落選するのを楽しみにされても困るのだが。

 ちなみに著作権法によるとタイトルは保護の対象とはならないので、ここでみなさんにお教えしておく。今年の私の優駿エッセイ賞応募作のタイトルは『府中の西門前』である。文才はともかくとしてオリジナリティだけはありそうな内容だ。