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日々の雑記帳

クイーンマンボが兵庫チャンピオンシップに出走

 ゴールデンウィークは今日のかきつばた記念、明日の兵庫チャンピオンシップ、明後日のかしわ記念と各地の地方競馬の競馬場で交流重賞が3日連続であるが、その中の一つである兵庫チャンピオンシップに出資馬のクイーンマンボが出走します。

 クイーンマンボはダート転向後2連勝で重賞に駒を進めてきた。伏竜ステークスを勝ったリゾネーターが有力視されているが、500万ながら強い勝ち方で快勝したクイーンマンボにもチャンスはあるだろう。

クイーンマンボ 5/4(木)園田10R「園田チャンピオンシップ・JpnⅡ」 ダート1870mに出走確定。12頭立て1枠1番 54kg北村友一騎手騎乗。発走は15:55。

017/05/03

栗東トレセン
坂路(普通キャンター)
先週の日曜日に最終追い切りを済ませており、本日は普通キャンターで調整。この中間も至って順調で、引き続き、良い状態をキープしている。相手強化、小回りコースへの対応は鍵になるが、3連勝での重賞制覇を期待したい。明日の園田「園田チャンピオンシップ・JpnⅡ」(ダ1870)に出走予定。「具合は良さそうですね。最内を引きましたが、小回りコースで外々を回らされると厳しいですからね。かえってロスなく進められるのは良いでしょう。どこからでも競馬のできるタイプですし、中央の馬が引っ張って展開もばらけると思います。あとは直線で上手く外に出せれば。重賞になりますが、頑張ってほしいですね」(師)

 明日は現地の園田競馬場まで遠征して、クイーンマンボのレースを観に行く予定。夜は大阪から東京ディズニーランド行きの夜行バスを予約している。そして明後日は東京デズニーランドに、ではなかった、その足で船橋競馬場に行きかしわ記念を観戦予定。船橋に行くのに便利なのでTDL行きのバスを予約したのであった。

クイーンマンボが2連勝

 本日の阪神6レース3歳500万以下で、出資馬のクイーンマンボが2勝目を挙げました。

 第1回からずっと生観戦している中山グランドジャンプを観戦するために中山競馬場に行ってたため、現地には行けなかったが、中山競馬場のモニター越しに応援していた。先行集団の後ろに付けて直線で外に持ち出すと、粘る先行馬たちを交わして2馬身差の快勝。先行馬が残る展開の中で差して勝てたというのは大きい。ダートにもかかわらず上がり3F35.8秒というすばらしい末脚だった。ダートに転向してから2連勝。

2017/04/15  阪神6R 曇 良 3歳500万下 ダ1800
1:51.2(-0.3) 1/12 54北村友一 490(-12)
好スタートを切るも控えて先団の後ろから。終始最内をリズム良く進み、勝負所でも内を回り、直線に向き外に持ち出すと、鋭く伸びて先に抜け出した馬を力強く交わし快勝した。「いやぁ、強かったですね。砂を被っても全然問題ありませんでした。やっぱり、スムーズに運べれば終いは脚を使ってくれます。内めをロスなく進めたこともありますが、それにしても良い脚でしたね。前回も良かったですが、今回はそれ以上。時計も速かったですし、力を再確認することができました。体はこれ以上減ってほしくないですが、このくらいをキープしていれば大丈夫。ほんと、この先も楽しみですね。ありがとうございました」(北村友一騎手)

 次走は関東オークスという声が大きいがどうするんだろう?間がちょっと開くのでもう1戦してから関東オークスも考えられるし、そのまま直行もあり得る。

 もし関東オークスに出るのなら観に行きたいな。デビュー前は芝のオークスに出るものだとばかり思っていたのだが(笑)。

クイーンマンボが土曜阪神に出走

 先日初勝利を挙げた出資馬のクイーンマンボが土曜阪神の6レース3歳500万以下に出走します。

 ダートに転向したら圧勝したのでダート路線を歩むことになったのだろうか。今回はクラスも上がり、また、牡馬相手になるが頑張って欲しい。これを書いている時点(金曜日の22:00頃)で前売り1番人気である(ちなみに2頭いる牝馬がともに前走は牝馬限定未勝利戦勝ちなのだが1,2番人気を分け合っている)。サンビスタの倍ぐらい高かった馬なので未勝利戦1勝だけで終わってしまっては困る(笑)。2勝目を目指して頑張って欲しい。

クイーンマンボ 17/04/15(土) 阪神6R 3歳500万下 ダ1800m 54kg 北村友一 12頭 2枠 2番 12:45発走

栗東トレセン
栗CW不  87.6 70.8 54.9 39.8 11.8 馬ナリ余力
シャドウダンサー(古1600万)一杯の外を0.5秒先行0.1秒遅れ
3頭併せ。僚馬をリードする格好で先頭から。直線で大外につけると、相手の出方を窺いながらゴール前だけ軽く促して入線した。僅かに遅れはしたが、まったく問題ない。終始手応えには余裕があり、意図した通りの内容である。実戦を経験しつつ、更に状態が上向いているようだ。前走勝ちの勢いでここも通過点といきたいところだ。阪神(土)ダ1800・混に出走予定。想定の段階でフルゲートに達しておらず、除外にならない見込み。「動きは良かったですね。あまり強く追いたくなかったので控えましたが、古馬準オープンの馬を煽っていましたから。今日はこれで充分。やっぱりデビュー前とは全然馬が違っていますよ。気持ちの面で完全にスイッチが入った感じです。牡馬が相手になりますが、今回も面白いと思いますよ」(助手)

ローズカスケイドが阪神に出走

 本日(4/8)の阪神4レース3歳未勝利戦に出資馬のローズカスケイドが出走します。

前走のデビュー戦は出遅れて最後方からのレースで4着。スタートさえちゃんと決めてくれたら勝負になるだろう。休養中の成長にも期待しよう!

ローズカスケイド 4/8(土)阪神4R 3歳未勝利〔芝2,000m・16頭〕54 藤岡康太 発走11:30

斉藤崇史調教師「5日にCWコースで追い切りました。併走馬を追走し、直線で併せにかかると最後は少し抜け出して先着してくれました。手応えは見劣ってしまいましたが、力のいるチップではあまり走る方ではありませんし、実戦向きのタイプなので気にしていません。以前だと追い出しにかかるとモタモタしていたところが、最後までバランスよく走れるようになっているので、そのあたりはだいぶ成長が窺えますね。飼い葉を食べている割にはなかなか実になってきませんが、調教はしっかり積むことが出来ていますし、馬体重も極端に減ることはありません。初戦より馬体重は減ってしまうと思いますが、しっかり調教を行ってのものなのでレースには問題ないと思います」

スーパーノヴァが火曜の川崎に出走

 今月から川崎はナイター開催。そして、明日4/4(火)の準メインレース「エイプリルスター賞」に出資馬のスーパーノヴァが出走します。

 佐々木竹見カップで乗った川崎のトップジョッキー山崎誠士騎手が引き続き騎乗である。中央との交流戦だが、ここで勝って中央返り咲きといきたいものだ。ぜひ、勝って欲しい。

川崎10R スーパーノヴァ エイプリルスター賞(B2B3) ダ1600m 57kg 山崎誠士 14頭立 7枠12番 19:40発走

コースで普通キャンターを乗り込んでいる。この中間は時計を出していないが、しっかり態勢は整っており問題なし。相変わらず元気一杯である。4/4川崎(火)ダ1600に出走予定。「普段からバリバリ乗っているので、直前に1本追えば良いでしょう。順調にきていますよ。クラスを考えると、おそらく次は中央との交流競走になりそう。相手関係がどうかですが、終いは確実に脚を使ってくれますからね。展開次第だと思います」(師)

期待の良血馬クイーンマンボが初勝利!

 本日の阪神競馬場第1レース3歳未勝利戦・牝(ダート1800m)で、出資馬のクイーンマンボが初勝利を挙げました。
 当初は昨年の10/10にデビュー予定だったが、脚部不安で回避して放牧に出された。そして再入厩後、当初は2/26デビュー予定だったが、フレグモーネを発症して、それも回避。
 なかなかデビューまでこぎつけなかったが、3/4の芝の未勝利戦でようやくデビューした。しかし、そのデビュー戦は14着に惨敗だった。

 そして今日、前走の藤岡佑介騎手の「ダートのほうが良いというコメントがあったのか、ダート戦を使ってきた。前走14着に惨敗している割には人気がある。朝一で馬券を買った時は5倍前後だったが、発送直前に大量投票があり、最終的には3倍まで下がった。前走惨敗なのに1番人気である。パドックが良かったので直前に大勝負に出た人がいたのだろう。

 レースのほうは中団につけるが、早めに上がっていき、4コーナーでは先頭集団に並びかけた。そして直線では後続を突き離すだけ。余裕の勝利で3馬身差の圧勝である。前走が嘘のような強い勝ち方だった。

 サンビスタと同じグランド牧場産で角居厩舎の牝馬スズカマンボの姪にあたるマンハッタンカフェ産駒という良血。募集価格はサンビスタの倍くらいした。そんな期待の馬が、ようやく初勝利を挙げた。嬉しいというよりは一安心だ。今回の勝ち方を見ていると上のクラスでも通用しそうであるし、本来芝で期待されていた馬である。今回はダート適性というよりも地力の違いで勝ったのかもしれない。今後、どんな路線に向かうかは今の時点では分からないが、芝でもダートでも走れそうで能力も高く、将来が楽しみである。今後の活躍に期待しよう。

2017/03/25
クイーンマンボの近況

阪神1R 晴 稍重 3歳未勝利(牝) ダ1800
1:54.9(-0.5) 1/11 54北村友一 502(0)
互角のスタートを切り先団につける。道中は、ゆったりとした流れの中、中団の外めを追走し、3~4角中間辺りから徐々に進出を開始すると、直線では良く伸びて後続を突き放して快勝した。「すごく乗りやすかったです。終始、折り合い良く運ぶことができました。直線を向いてからも手応えが良かったですし、良い脚で伸びてくれましたね。2走目、ダート替わりも良かったんでしょう。現時点で特に注文をつけるところはありません。初戦とは雲泥の差だったと思います。まだまだ余裕がありましたし、クラスが上がっても楽しみですね。本当に良い時に乗せてもらいました。ありがとうございます」(北村友一騎手)

クイーンマンボが土曜阪神1レースに出走

 明日3/25(土)の阪神1レースのダートの未勝利戦に出資馬のクイーンマンボが出走します。

 デビュー戦の芝の未勝利戦は惨敗だったが、その時に騎乗した藤岡佑介騎手のコメントにダートの方が良いというのがあった。それが引き金となったのか、今回はダートのレースに出走である。芝の方がいいということで、新馬戦を諦めて未勝利戦でデビューしたのだが、毛局ダートに出走とは。

 というわけで仕切り直しの一戦である。一叩きした効果で変わり身を見せて欲しい。高い馬なので期待しよう。

クイーンマンボ 17/03/25 阪神 1R 3歳未勝利(牝) ダ1800m 54kg 北村友一 11頭立 8枠10番 9:55発走

栗東トレセン
栗CW重  66.0 51.9 38.7 12.5 馬ナリ余力
ダノンプレシャス(古500万)馬ナリの内を0.5秒追走0.1秒先着
3頭併せの3番手から。道中は僚馬2頭を見る格好で追走。最内を回って直線を向くと、最後まで馬なりのままスッと伸びて最先着した。内を回ったとはいえ、終始手応えは抜群。前回のようなじりっぽいところは感じられず、動きにシャープさが出てきたようだ。反応も良くなっており、ひと叩きしたことでの良化が伺える。ダートでの変わり身を期待したい。阪神(土)1R ダート1800m 牝馬限定3歳未勝利戦に、北村友一騎手で確定。「動きは良かったですね。大分、やる気になってきたのかもしれません。デビュー前も悪くはありませんでしたが、あの頃と比べてもずっと前向きになっています。前走は後ろから行ったとはいえ、随分外を回って上がり最速。勝ち上がる力はありますからね。ダートでもっと前めから進められれば面白そうですよ」(助手)