毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

そりゃぁ毎日はエブリデイですが・・・ (タイトルの由来はこちら  

クイーンマンボのポスターあふれる川崎で関東オークスを観戦

 今日は関東オークスを観戦しに、川崎競馬場まで行ってきた。

 関東オークスといえば、昨年我が出資馬クイーンマンボが初重賞制覇を遂げたレースである(以下のリンク先の記事参照)。

endeavor.hatenablog.jp

 昨年クイーンマンボが勝ったので、場内にはクイーンマンボのポスター等であふれているに違いないと思って、川崎競馬場まで行くことにした。

 まず、川崎に向かうために南武線の列車に乗り込むと、吊り広告にクイーンマンボが登場していた。

https://www.instagram.com/p/Bj9V8H1FR1Q/
南武線車内にもクイーンマンボ

 そして、川崎駅から川崎競馬場まで歩いて場内に入場しようとすると、入り口(入場券売り場)にもクイーンマンボの写真入のポスターがあった。

https://www.instagram.com/p/Bj9bYSGlM8f/
タイニーダンサー、クイーンマンボ、ホワイトフーガ

 一昨年の勝ち馬タイニーダンサーとその前年の勝ち馬ホワイトフーガも一緒である。私はグランド牧場の馬を応援しているため、馬主も生産もグランド牧場であるタイニーダンサーも好きな馬の一頭だ。

 そして場内にもポスターやデコレーションでクイーンマンボの姿が。

https://www.instagram.com/p/Bj9bjPbljUF/
場内ポスターもクイーンマンボ

https://www.instagram.com/p/Bj9brkaldcJ/
エスカレーターにもクイーンマンボ

https://www.instagram.com/p/Bj9cEFelR-i/
そしてパドックにも

 これは競馬場に来た価値がある。

 さて、今年の関東オークスであるが、昨年とは打って変わって確たる中心馬もおらず混戦模様である。中央馬だけではなく地方馬にもチャンスがありそうだ。正直どの馬が来てもおかしくなさそうで予想が非常に難しい。

 こういう時は穴狙いだ。一昨年はタイニーダンサー、昨年はクイーンマンボというグランド牧場の生産馬が勝っているので今年もグランド牧場産馬で…と思ったがグランド牧場の馬は出走していない。

 そこで父サウスヴィグラスグランド牧場繋養種牡馬)、母スマートダズル(グランド牧場生産馬で繁殖としても元グランド牧場繋養馬)、母父スマートボーイグランド牧場生産かつ馬主で中央重賞5勝)であるホッカイドウ競馬エグジビッツを軸にした。血統はいかにもグランド牧場といった感じだが、生産者は新ひだか町の築紫洋氏となっている。8番人気の大穴馬だ。グランド牧場生産の地方重賞ウィナー・モダンウーマン*1の全妹である。母系は距離が持つかも知れないが父がサウスヴィグラスということで2100mの距離をこなせるかが心配であり、また、中央でも南関東でもない馬が南関の交流重賞で来るのかという懸念もあったが、今年は荒れるだろうし積極的に穴狙いで行こう。

 そして結果はというと、中央馬4頭の中で最も人気のない1勝馬ハービンマオ(6番人気)が勝利を飾り、2着には地元川崎の所属で東京プリンセス賞3着のゴールドパテック(5番人気)がやってきた。馬単197.8倍の波乱となった。
 我が本命エグジビッツは10着に敗退。さすがにこの距離は厳しかったか。


 というわけで関東オークスは外れ、起死回生を狙って最終レースも勝負した。
 グリグリの1番人気はグランド牧場生産のオーネットダンディ。この馬の母父もスマートボーイである。三連勝の勢いでここも勝ってくれるだろう。
 そして私の狙い馬はスマートボーイ産駒のマジックボーイ。この馬もグランド牧場生産馬である。今回は森泰斗騎手が騎乗で期待できそうだ。
 この2頭の枠連*2楽天競馬で使用している楽天銀行の口座の金を全額勝負した*3
 そしてレースはマジックボーイが逃げる。ジョーフリッカーが競りかけて来て、この2頭で3番手以下を突き離して逃げていたのだが、直線でマジックボーイが引き離して堂々の勝利を収めた。しかし、断然人気のオーネットダンディーを含む後続馬が追い上げて来ずに2着はジョーフリッカーがそのまま残った。オーネットダンディは11着に惨敗である。逃げ馬が残りやすい馬場状態と展開の不利があったがどうしちゃったんだろうか?オーネットダンディーは黙ってても来ると思っていたので、レース中はマジックボーイばかり見ていた。マジックボーイが父スマートボーイを彷彿させる素晴らしい逃げ切り勝ちをするところを見れたのは良かったが、馬券は当たらず口座の金も尽きてしまった。


 ところで、開催本部に頼めば場内に貼ってあるポスターを開催終了後にもらえるという話を耳にしたので、クイーンマンボが載っているポスターはぜひ欲しいと思って開催本部に行ったのだが、今年から厳しくなったそうで譲ってもらうことはできなかった。どうやらオークションで転売した人がいたらしく、厳しくなったそうである。まあ、あれは本来売り物でもファンサービスでくれるものでもないので、手に入れられなくてもしょうがないが、転売するやつはけしからんよな。

*1:道営時代はフルールカップ、リリーカップ、南関時代はユングフラウ賞浦和桜花賞を勝利

*2:同枠であり枠連の方が配当が少し高かった

*3:と言っても400円だけだけど^^;

大國魂神社の流鏑馬

 関東地方は先週梅雨入り宣言が出され、今日の府中も雨だった。

 その雨の中、大國魂神社流鏑馬が行われたので観に行ってきた。一昨年までは安田記念の日に行われていたのだが、昨年から1週遅くなりエプソムカップの日に行われることとなった。GIの日の府中でやると混むからなのだろうか?しかし、1週遅くしたせいで梅雨の時期と重なることとなった。昨年は幸い晴れていたのだが、今年は雨の中の開催である。

 流鏑馬(やぶさめ)とは弓を持って馬に乗ったまま矢を放ち的を射るものであり、武士の鍛錬として始まったものである。ちなみにくらやみ祭でも一応流鏑馬が行われるが、くらやみ祭りのものは完全に神技として行われ、止まったままの状態で馬上から至近距離にある的に当てるだけだ。今回の流鏑馬は本格的なものであり、走りながら弓を放つ、本来の流鏑馬の姿だ。

 今回の流鏑馬の開催は14:30~15:30の予定であり、例年ならその前に前座みたいなイベントがあるのだが、天候に配慮してか14:00頃に開始のアナウンスがされた。この時点で雨が降っていたが、雨は時間とともにますます強くなる予報が出されていたためである。15:30終了だと最後まで見て東京競馬場に移動したらメインレースのエプソムカップにギリギリ間に合うかどうかなので、早くなってくれたのはありがたい。まあ、馬券は自宅でIPATで買っていたのであるが。

 以下は流鏑馬の写真であるが、射手と馬がぼやけている。私のコンデジで高速度で移動するものを撮るのはこれが限界である。スピード感を出すための演出だと思って見て欲しい。

https://www.instagram.com/p/Bj1QIvblO2S/
流鏑馬(肝心の馬が速すぎてはっきり撮れてない…。)

 あいにくの雨のため、前にいた観客の傘で見ること自体苦労したので、写真はあまり撮ってない。上のだけでご勘弁を。

 写真だけなら上手く取れないので動画も撮っておいた。YouTube にアップしたので、ここで紹介しよう。なお、私が YouTube に動画をアップしたのはこれが初めてである。


2018/6/10 大國魂神社流鏑馬


 肝心の矢を射るシーンの映像が入っていないが、音は入っているので雰囲気だけでも味わってほしい。本当は的が映るところで写真を撮りたかったのだが、いい場所が確保できなかった(;_;)。

 この後上位者によるで決勝戦が行われた。決勝戦が終わってもエプソムカップには余裕で間に合いそうな時間だった。

 その後東京競馬場に移動。競馬場に着いた瞬間、他場で行われるマーメイドS本馬場入場が行われていた(エプソムカップより10分早い)。東京競馬場のメインレースはエプソムカップである。馬券は家でIPATで買ってあったので、レースを観るためだけに競馬場に行った。
 結果はと言うとエプソムカップは見事に外れ。裏のマーメイドSも外れだった。起死回生のために勝負した最終レースも外れて、失意のまま競馬場を後にした。

 今年は流鏑馬のいい写真が撮れなかったので、最後に過去2年の府中流鏑馬の記事を紹介しておこう。今年よりはマシな写真が載ってます。

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京都遠征記

 ちょっと遅くなったが、先週の土曜(5/19)に京都に日帰り遠征に行ってきたので遠征記を書いておこう(自分用のメモという意味もある)。

 当日の京都競馬場のメインレースである平安ステークスに出資馬のクイーンマンボが出走し、その観戦のために京都に行ってきたのである。JR東海ツアーズの日帰り1day京都というプランを使っての日帰り旅行である。

 朝早く自宅を出発。日帰り1Dayシリーズは行きは朝早い時間の新幹線しか用意されていないのである。新幹線の中で平場のレースを予想して馬券を仕込んでおいた。9時ちょっと過ぎぐらいには京都に着いた。

 京都駅からそのまま競馬場に向かっても良かったのだが、1Dayきっぷに付いているクーポンを使うというのも兼ねて、京都散策をすることにした。

 まずは京都駅から近い東本願寺に寄ってから、清水方面まで歩いた。結構な距離があるが歩けない距離ではない。清水を目指したのは、京阪の駅から近い(京都競馬場の最寄り駅の淀は京阪)ことと、クーポンを使える店があったからである。
 清水では清水寺に行く前に清水順正 おかべ家というところに行った。ここでクーポンを使ったのである。おかべ家には豆腐屋の店舗もあり、奥に料亭風の食堂がある。そこでクーポンを使い湯葉鍋のコース料理を頼む。丘の上にあって窓が京都市街の方を向いているので展望が良かった。できあがった湯葉が出てくるのではなく、豆乳の入った鍋が出てきて、IHで温めてできあがった湯葉を掬って食べるのである。できあがった状態の湯葉なら食べたことがあるが、自分で掬って食べたのはこれが初めてだった。

 腹ごしらえをしたあとはさらに山の上まで登り清水寺へ。清水寺は高校の修学旅行以来だ。高校の修学旅行で行ったことはあるのだが、清水の舞台と帰りのお土産屋以外は記憶に残っていなかった。だから、「清水寺ってこんな寺なんだ」という斬新な思いだった。

https://www.instagram.com/p/Bi8auJZFlDS/
青龍の像と西門

 その後、京阪の清水五条駅で電車に乗り込む。そこから一本で淀だ。電車の中でそれまでの競馬の結果を確認したところ、朝のうちに仕込んでおいた馬券は順調に外れ続けているようだった(涙)。

 競馬場には特別戦が始まる辺りに到着。口取り権利が当たっていたので、勝った場合に備えて集合場所の確認をした。ゴール真正面辺りで観戦すれば集合場所へ行きやすいらしい。

 というわけでゴール近くで見えていると、見覚えのある出資者の方(通称団長)がいたので声をかける。その後、他の出資者の方々も合流し始めた。団長の自作のクイーンマンボ色紙を見てこの集団がクイーンマンボ応援団(笑)だと分かったのか、今回初めてお会いする人にも声をかけられた(後から知ったのだがTwitterで私と相互フォローで何度もやりとりしている方だったようだ)。

https://www.instagram.com/p/Bi8thfoFAyc/
クイーンマンボのパドック

 というわけで、平安ステークスである。結果は逃げたサンライズソアがそのまま逃げ切って後続に1馬身半差で勝った。クイーンマンボはゴール直前でどうにか2着に上がれたのだが、ゴール前で後ろからクインズサターンに並ばれて微妙だった。馬券はクイーンマンボからの馬連が本線で(単複もちょっと買ってた)、2着だったら馬券は的中だ。ドキドキしながら写真判定の結果が出るのを見守っていたが、クイーンマンボが2着との判定が出た。思わずガッツポーズをしてしまった。もちろん、勝ってくれればもっと嬉しいのだが、強い相手に2着だったわけだし馬券も当たったので嬉しい。地方だと2着以下の賞金は安いのだが、中央の2着は結構な賞金が入るし。

 この時一緒にいたメンバーの中の2人は皐月賞エポカドーロにも出資しているようだった。今週末は日本ダービー。ダービーも勝ってくれるといいね。

 帰りの新幹線は17:20過ぎの列車だったので、京都の最終レース終了後すぐに競馬場を後にした。競馬場に行く前に京都市内の散策をしたのは、レース終了後は時間が取れそうにないからだったのだ。本当はもっと遅い時間帯の列車を申し込んだのだが17時台の列車しか取れなかったのが残念なところ。

 帰りは東福寺で乗り換えようと思ったのだが、準特急に乗ってたら東福寺には止まらず次の駅の七条まで行ってしまったので、七条から京都駅まで歩く。期せずしてプチ京都散策をしてしまった。京都駅までの道は京都タワーが見える方向に歩いていけばいいのだからわかりやすかった。

クイーンマンボが平安ステークスに出走

 我が出資馬クイーンマンボが明日(5/19)の京都のメインレースである平安ステークスGIII)に出走します。

 平安SといえばJRAではGIIIだが私的にはGIの様なものであった。20万馬券を的中させた記念すべきレース。スマートボーイ記念平安ステークス(GI)。(その年以外にもスマートボーイが勝ってるし。)1月に京都ダート1800mでやってた頃はそう呼んでいた。しかし、今では5月に移動して距離も1900mに変更され、当時の面影はあまりない。しかし、私にとって記念すべき重賞(と同じ名前のレース)に愛馬が出走するのは嬉しい。

 当日は京都まで観に行く予定であり、口取り権利も当選した。勝てば口取りである。

 平安Sを観に行くのは2007年にシルククルセイダーが出走した時以来である。11年ぶりだが当時とは別のレースの様になってしまっているのがちょっと残念だ。

 強い相手はいるが、クイーンマンボも叩いた上積みはあるだろうし、マンハッタンカフェ産駒なので距離が伸びるのはプラスである。好走を期待しよう!

クイーンマンボ 18/05/19 京都11R 平安S(G3) ダ1900m 55kg C.ルメール 16頭立 7枠14番 15:35発走

ヴィグラスファイア出走

 本日(4/22)の東京競馬場第6レースの500万条件戦に出資馬のヴィグラスファイアが出走します。

ヴィグラスファイア 4/22(日)東京6R 3歳500万下〔D1,600m・13頭〕56 田辺裕信 発走13:00

 前走は見事に勝利を収めて勝ち上がり、今回が昇級初戦である。先々週のレースに登録したのだが除外となって、今週にスライドとなった。
 距離は200m伸びたものの勝った実績のある東京というのは心強い。鞍上は引き続き田辺騎手だが、東京が得意な騎手である。

 東京ダート1600mコースは芝スタートのコースであり、スタート後芝を走る距離が長い外枠が有利なコースである。そのコースで外から2番目の枠を引いたのは心強い。しかも偶数枠なので枠順はベストと言ってよいだろう。

 前走は休み明けでいきなり勝ったが、今回は叩いた効果も見込める。期待しよう。

 このレースは口取り権利が当たったので勝てば口取りに参加する。ぜひとも2連勝を決めてほしいものだ。

いよいよクイーンマンボ復帰!マリーンカップ出走

 明日の船橋競馬場メインレース「マリーンカップ」に、出資馬のクイーンマンボが出走します。

 クイーンマンボは昨秋レディースプレリュードを見事に勝って、JBCレディスクラシックでも1番人気候補だったが、直前で挫跖を発症し回避してしまった。今回はそれ以来の休養明けである。

 休養明けなのが不安だが、現役ダート牝馬で最も強いのはこの馬の筈。マリーンカップは我が出資馬で同じグランド牧場生産・角居厩舎のサンビスタも勝っているレースである。偉大な先輩に続くよう、ここで結果を出してもらいたいものだ。

 なお、サンビスタの時は昼間の開催だったのだが、その年の5月(だったっけ?)から船橋でもナイターが行われることとなり、今回はナイター開催である。サンビスタの時とは雰囲気が違うだろうが(おそらく客もその時より多いだろうし)、同じ舞台で頑張ってほしい。

クイーンマンボ 4/11(水)船橋11R「マリーンカップJpnⅢ」 ダート1600m 牝馬限定戦に出走確定。12頭立て2枠2番 57kgC.ルメール騎手騎乗。発走は20:10。

栗東トレセン
CW(普通キャンター)
金曜日に追い切る。4/11船橋(水)「マリーンカップJpnⅢ」(ダ1600・牝)に出走予定。なお、馬体重は506kg。「ここまで順調にきていますよ。金曜日に最終追い切りをして、あとは微調整でレースに備えます。仕上がりとしてはまずまず。門別の時は多少ボケている感じもありましたが、今回は同じ休み明けでも気の入り方が違いますからね。いきなり動けるのではないでしょうか。先行力があるので初めての1600mも大丈夫だと思います。あとは、相手がこの間にどれだけ力をつけているか。良い結果が出せるように頑張ります」(助手)

ニュータカラコマ(;_;)

 今日は帯広競馬場ばんえい記念が行われた。ここ数年、ばんえい記念当日は現地に行って観戦していたのだが、今年は自宅でネット中継を観ていた。

 1トンもの重さのソリを轢いてレースをするばんえい記念は独特の雰囲気がある。最後から2番目の馬がゴールしてて着順が決定した後も声援が飛んで、最後の馬がゴールした瞬間に勝ち馬がゴールした瞬間以上に暖かい拍手が自然発生する。着順に関係なく完走した馬を讃える、現地でしか味わえないあの感動。それは中央競馬で言うと中山大障害グランドジャンプに通ずるものがある。

 今年は現地ではなく自宅でモニター越しにそのレースを観ていた。オレノココロが強い勝ち方で連覇を決めた。馬券も三連単が的中したかと思いきや、ばんえいならではの逆転劇で2,3着がゴール手前で入れ替わりハズレだった。ここまではいいレースだった。普通の競馬ならここまでしか観ていないのだが、これはばんえい記念。その後ろを懸命に走る後続の馬たちにも思わずエールを送ってしまう。

 7着のホクショウユウキがゴールすると画面のアングルが変わった。コースで1頭倒れ込んでいる馬がいる。ここ3年のばんえい記念2,2,3着の実績を誇るニュータカラコマだ。「頑張って立ち上がってくれ。そしてビリでもいいから完走してくれ。」と心の中で祈るように画面を見つめていた。しかし、その映像は途中で切れて最終オッズを表示する画面に切り替わった。

 ニュータカラコマのその後は(主に)現地にいる人のTwitterのつぶやきから拾って追った。ブルーシートが被せられたとの情報が飛んできた。そして、ゴールの先まで運ばれ、重機を並べて観客から見えないようにされた様だ。最悪の予感がした。そしてその予感通りに予後不良という情報が入ってきた。

 昨年まで現地で見ていて、ここ3年ニュータカラコマが2,2,3着でゴールインするシーンを生で観ていた。しかし、私が一番大きな声援を送ってゴールの瞬間大きな拍手をしたのは、勝った馬でも2,3着の馬でもなく、最後にゴールした馬に対してだった。私が現地観戦した年に限って言えば、ばんえい記念競走中止などはなく全馬完走していた。だからこそビリでも完走した馬を讃えることができた。

 もし、今年も現地で観戦していたら、私はどうしたのだろう?もちろん、完走した馬達を讃える気持ちはある。しかし、道中で倒れ込んで起き上がらない、いや、起き上がれない馬がいる前で拍手をしたり「よくやった」と声をかけることはできただろうか?ニュータカラコマの故障は残念だし悲しいことだが、かといって1トンもの重さのソリを轢いて障害を越えて完走した馬の栄誉は変わるものではない。複雑な気持ちになるのは間違いないだろう?そして「拍手や声援をすべきか」ということについては答えはまだ出せていない。

banei-keiba.or.jp

 ばんえい競馬ではレース中の怪我による競走中止は滅多に発生しない。滅多にないからこそ心に深く残ってしまう。それがこんな大レースで起こってしまうなんて…。と思ったのだが、考えてみたら他のレースでは背負うことのない1000kgという重いソリを轢いているからこそ馬に対する負担が大きいのである。残念ながら大きなレースほど事故の可能性も大きいのだ。

 過去3年のばんえい記念で大きな感動を与えてくれたニュータカラコマ号のご冥福を心よりお祈りいたします。