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日々の雑記帳

中京競馬場で見かけたサンビスタの写真集(?)

 今日は中京競馬場に行ってきた。主な目的は出資馬のローズカスケイドのデビュー戦を観に行くことだったが、元出資馬サンビスタのレース写真がペイントされた階段等を観に行くのも目的の一つだった。

 サンビスタチャンピオンズカップを勝ってから1年ちょっと。今開催はチャンピオンズカップが行われる開催だったので、昨年の勝ち馬であるサンビスタのポスター等も場内に飾られているだろう。階段のペインティングも年明けには今年のチャンピオンズカップの勝ち馬サウンズオブアースに変わっているだろう。

 昨年のチャンピオンズカップ以来中京競馬場には行っていなかったのだが、サンビスタチャンピオンズカップ勝利の余韻に浸れる中京開催は今開催が最後だろう。というわけで、中京競馬場に遠征することにした。本当はチャンピオンズカップ当日に行きたかったのだが、その日は中山競馬場に出資馬のブルーヘヴンが出走したのでそちらに行っていた。

 以下、中京競馬場(&その周辺)で見かけたサンビスタの写真を紹介しよう(写真が多いので低速回線の方は注意)。


 まずは、中京競馬場前駅にて。

https://www.instagram.com/p/BN3BJpWDzTc/
まだこのサンビスタのポスターあった。

 そして競馬場に向かうと、入口はこんな感じだった。

https://www.instagram.com/p/BN3COqsDMj1/
サンビスタがお出迎え

パドックの裏側には騎手の像付きのレリーフが(この隣にはその前年の勝ち馬ホッコータルマエのもある)。

https://www.instagram.com/p/BN3DviGDmlb/
パドックの裏にサンビスタのレリーフがあった。

そしてこんなものも発見。

https://www.instagram.com/p/BN3EDEODbHV/
ここにもサンビスタが

今年の初め頃から Twitter で何度も写真を見かけていたのでぜひ見てみたかった階段。どこにあるのか分からず探すのに苦労したがようやく見つけた。

https://www.instagram.com/p/BN3Gt1Yj-sy/
サンビスタの階段(たぶん今年いっぱい)

 とまあ、こんな感じである。この日出走した出資馬のローズカスケイドは4着だったが、中京まで行った甲斐はあった。

 最後におまけとして、今日ではなく先週中山競馬場で手に入れたものだが、チャンピオンズカップのレープロの表紙もサンビスタだった。

https://www.instagram.com/p/BNlJfUsj8hk/
サンビスタが表紙のレープロゲット。

https://www.instagram.com/p/BNlMMaFD23P/
今気づいたが、レープロの裏表紙もサンビスタと昨年のチャンピオンズカップのレース解説。これは永久保存版だな。

ローズカスケードが日曜中京でデビュー

 明日12/11(日)、中京競馬場新馬戦でシルクの出資馬ローズカスケイドがデビューします。

 母母がロゼカラー、母母母がローザネイというあの薔薇一族の一頭だ。何頭も重賞級の馬を輩出している華麗なる一族なので期待しよう。新人騎手起用で減量が付くのも好材料だ。ぜひデビュー戦を飾って欲しい。

ローズカスケイド 12/11(日)中京5R メイクデビュー中京〔芝2,000m・9頭〕51 坂井瑠星 発走12:15

斉藤崇史調教師「7日にCWコースで追い切りました。後半の一番遅い時間帯とあって、終始緩い馬場を気にしてのめり通しでした。普段の調教でも、逍遥馬道ではかなり歩きにくそうにしているぐらいですから、非力な馬には厳しい馬場だったのかもしれません。開催2週目で馬場もそこまで悪くないでしょうし、週末の天候も良さそうなので、レース本番は問題なくこなしてくれると思います」

 ちなみに(ちゃんと起きれれば)中京競馬場に観戦に行く予定。おそらく今月一杯であろうサンビスタの写真がプリントされた階段を見ておきたいということもあるので(今年に入ってから一度も中京に行ってない)。

ブルーヘヴンが日曜中山に出走

 明日はチャンピオンズカップ。昨年のチャンピオンズカップで見事に我が出資馬サンビスタが制し、私も中京まで観に行って口取り式にも参加したのであるが、今年はチャンピオンズカップ当日に同じユニオンでグランド牧場産の出資馬ブルーヘヴン中山競馬場で2歳500万条件に出走します。

 Twitterで見る限り先月後半辺りから名鉄名古屋駅ではサンビスタのポスター等でいっぱいなようだし、今年の年頭から中京競馬場の階段にサンビスタのレース写真がペインティングされているとのことなので、中京遠征に行きたかった(今年に入ってからまだ行ってない)のであるが、ブルーヘヴンが中山に出走となれば中山競馬場に行くしかないだろう。というわけで中山まで観に行く予定。来年のチャンピオンズカップにはその馬が出ているかもしれないし(笑)。

 当初は田辺騎手が騎乗する予定だったのだが、タガノトネールが武蔵野Sを勝ったのでチャンピオンズカップに行くことになり、乗れなくなった。結局タガノトレールはチャンピオンズカップに出走しないのだが、田辺騎手は中京にいるし。そこで新人の木幡巧也騎手が騎乗することになった。木幡巧騎手は新人ながら以外に勝ち上がっており、現時点でリーディング25位に付けており、新人にしてはかなり優秀な成績を残している。減量もつくし期待できそうだ。ぜひ頑張って欲しい。

16/12/04(日) 中山7R 2歳500万下 ダ1200 52kg 木幡巧也 13頭立 1枠1番 13:05発走

美浦トレセン
美南坂良  53.0 39.2 26.1 13.3  一杯に追う
コマノレジェンド(二未勝)馬ナリを0.2秒追走同入
木幡巧也騎手が騎乗して、坂路で併せ馬で追い切り。テンから並んで進み、本馬は馬場の大外を回る。コーナーワークで半馬身ほど後方で直線部分に向き、ラスト1ハロンだけ強めに追われて併入。やや頭が高く、終いの手応えは相手に見劣ったが、息遣いは良くなっており、まずまずの状態に仕上がっている。中山(日)ダ1200・混に出走予定。想定の段階ではフルゲート16頭に対して12頭の出走予定に留まっており、除外にはならない見込み。「まだ頭が上がり気味ですが、先週より動きは良くなっていますね。以前から調教でバリバリ動くタイプではないですし、息は出来ているので大丈夫でしょう。良いスピードを持っていますし、斤量の軽さを活かして先行押し切りを期待しています」(師)

 ちなみに、来週は中京でシルクの出資馬ローズカスケイドがデビュー予定なので、(おそらく今年いっぱいであろう)サンビスタの階段の見学も兼ねて遠征するかも。

ユニオンの懇親会に参加

 今日はユニオンオーナーズクラブの懇親会に参加してきた。3年連続の参加である。

 昼間は東京競馬場に行き、最終レースまで見て(最終レースは府中本町に行く通路前で見ていた)から品川へと向かった。

 会場はお馴染みの品川プリンスホテル。去年の懇親会の後で私の出資馬でもあるサンビスタチャンピオンズカップを勝ったので、優勝レイやトロフィーなどが展示してあると思ったのであるが、そういう展示はされていなかったのでちょっと残念。それでも昨年の懇親会の翌週以降の勝利馬のVTR放映では大々的に扱われていた。その時の口取りシーンで私の後ろ姿がちょっとだけ映ってたかな(笑)

 今年はお目当てのグランド牧場さんが不参加ということで(そもそも募集がない)、適当にその辺をうろうろとする。まあ、参加者の中で知ってる人はサンビスタの口取りとか牧場見学とかで一緒だったサンビスタの出資者の方が多いので、そういうメンバーで集まっていることが多かったかな。

 それから某育成牧場の方が事前にTwitterで話しかけて来ていたので、その方に挨拶にいって調教担当している出資馬のお話を聞かせてもらった。今はまだ馬名は出さないでおくが、その馬を出資しようかどうか検討中だったので。(もし出資すれば私にとってユニオンで初のグランド牧場以外の牧場生産馬への出資となる。)

 ところで、私は今年の2歳馬でクイーンマンボというグランド牧場生産馬でなおかつ角居厩舎というサンビスタと同じ組み合わせの馬(ただし倍ぐらい高い(^^;)に出資しているのだが、その馬は10月にデビューだったものの脚部不安でデビューを見送って、今だにデビューしていないままだ。たまたま隣にいた人が「ユニオンガチャ」(ユニオンの馬の缶バッジが当たるガチャガチャ)をやって手に入れたバッジを見せて「出資している馬がいたらあげますよ」と行ってきたので、見たらクイーンマンボのバッジがあったので譲ってもらった。

https://www.instagram.com/p/BNBx7Z-j-xn/
クイーンマンボの缶バッジ(自分がガチャ引いたんではなく近くにいた人から持ってる馬がいたらあげますといってくれた)デビュー前でもバッジ出てるんだね。

 デビュー前の馬でもちゃんとバッジができていたのか。これは嬉しい。

 そして、今年の抽選会ではユニオン特製クリアファイルが当たった。クリアファイルはJRAの入場者ポイントの景品で大量にもらっていて家に余っているので、そんなには嬉しくない。サンビスタ関連の賞品を当てたかった。でも、一昨年の抽選会でもらったこれよりはいいかもしれない。だって、あれから2年経ってるのにまだ箱から出してもいないし(笑)。まあ、一昨年はそれ以外にレイキッシュボーイのゼッケンももらったんだけどね。

 昨年に引き続き、食べ物がすぐに無くなるという以前あった問題も改善されていて、楽しい懇親会だった。ぶっちゃけたことをいうと、会費1万円のシルクのパーティーよりも会費3千円のユニオンのパーティーの方が楽しいし(たまたま活躍馬が出てその活躍馬の出資者の人とも知り合えたからかもしれないけどね)。

(参考記事)

ダービースタリオンマスターズをやってみた

 先日、スマホアプリのダービースタリオンマスターズをインストールした。

 ダービースタリオンといえば90年代半ばに大ブームになった競走馬育成ゲームであり、学生時代にかなりハマった。まずファミコンで全国版をやったのだが、ダビスタIIをやりたくてスーパーファミコンを買って、ダビスタ97をやりたくてプレーステーションを買った。ダビスタをやるためにゲーム機を買っていたのである。そして就職活動のときに発売元のアスキーの就職希望者向けセミナーのアンケートで「あなたが学生自体にもっとも力を入れた事は何ですか?」という設問に対して「御社のゲームであるダービースタリオンに最も力を入れました」云々と書いた(笑)。

 90年代はダビスタにかなりハマったのであるが、ダビスタ99を最後にやらなくなった。ウイニングポストにハマったり、ゲーム自体から遠ざかったりしていたので。

 しかし、久しぶりにダビスタをやったら結構ハマりそう。なぜならスマホゲームであるからだ。スマホゲームの場合、わざわざゲームをやるためのまとまった時間をとってやるというよりは、すきま時間を利用してやることが多いからである。だから、ダビスタのシンプルなシステムは、そういう時に便利なのである。

 最近のスマホの基本プレー無料アイテム課金型ゲームの例にもれず、行動力というものがあって(ダビスタの場合1週進めると1消費する)、時間とともに徐々に回復してアイテムを使うと全回復する。ライトユーザはタダにしてヘビーユーザーからカネを取るという現代のスマホゲーム業界の主流のビジネスモデルとなっている。

 昔やってた時から変わった主な点はというと、

 - レースで馬券を売っていない(これは前からこうだったっけ?)
 - セリで幼駒を買ってこれない(繁殖牝馬のセリはある)
 - GIIIを1つ勝っただけで種牡馬になれる
 - 種牡馬を種付けするにはガチャなどで手に入るその種牡馬の種付け権が必要(★)

★をつけた種付けの時の種牡馬の扱いが最も大きな変更点といえよう。今までのダビスタなら4月1週目だと、カネさえあればほぼ好きな種牡馬を種付けできたのだが、今回はカネは要らないけど種付け権が必要で、一度種付けすると権利が1つ減る。好きな種牡馬ばかり付けられるわけではないのである。自家製種牡馬ですら5回までしか付けられない。運不運にも左右されるが、そういう制約があるのでゲームが進んでカネが余り始めてからも戦略的なプレーができるのかも知れない。

 最初はアニメみたいなキャラが出てきたので萎えたが、ちょっと進めると基本に忠実なダビスタであり、初心者からオールドファンまで楽しめると思う。ゲームは家でダラダラとやるのではなくすきま時間をやるものになったスマホ時代に、昔ながらの洗練されたシンプルなシステムがマッチしていると思う。

追記:
 ファンファーレが本物のJRAのファンファーレの曲を使用しているだけではなく、パドックでのBGMが90年代~00年代にかけて使われていたJRAの入場曲だということが凄く気に入ってる。JRAの入場曲は今のものよりもあの時代のものの方が良かったし(GIは今でも前の曲が使われることがあるけど)。

冷蔵庫は国内メーカーの方がコスパがいい

 一昨日、冷蔵庫が突然壊れた。ライトは点くけど全く冷えなくなった。どうやら故障らしい。というわけで、昨日は朝も昼も冷凍うどんばかり食べる等の冷蔵庫の中身で常温保存が効かなそうなものを処分する様な食生活を送っていた。そして今日、家電量販店で買った新しい冷蔵庫が届いた。

 その際に、壊れた冷蔵庫のリサイクル引き取り料金として4,700円ほど払っていたのだが、特定メーカー品だから高くなるといわれ追加で約1,500円請求された。壊れた冷蔵庫のメーカーは韓国のDAEWOOというメーカーだった。
 冷蔵庫を買うときに店員さんに引き取ってもらうものは某国内メーカーのものだと伝えていたのだが、実は勘違いしていて、今まで使っていた冷蔵庫はDAEWOO製品だったのである。冷蔵庫の横に冷蔵庫の説明書と一緒に置いてある電子レンジの説明書が某国内メーカーのものだったので、冷蔵庫もそのメーカーだと勘違いしていたのであった。

 壊れたDAEWOOの冷蔵庫は確かエコポイントが貰えるときに買ったので6年ぐらいしか使っていなかったと思う。冷蔵庫って10年ぐらい持つものだと思っていたが。こういう点でもDAEWOO等の韓国の安いメーカーのものより国内メーカーのものの方が良い。DAEWOO製の冷蔵庫は国内メーカー製のものよりも安いが、壊れたあるいは不要になった場合の引き取り料金を考えるとそこまで差があるとは言えない。それで、寿命が短い(&故障した時のサポートが国内のメーカーほど期待できない)のだから、コストパフォーマンスを考えると冷蔵庫は国内メーカーのものに限る。ちなみに、新しく買ったのは国内メーカーものもである。

 まあ、使っていて冷やす機能自体に問題はなかったし音もうるさくなかったので、大学進学で在学中のみ一人暮らしをする予定で、卒業後は実家や就職先の寮に入るとかで4~6年程度しか使わないとか、5年以内の期間限定での転勤の場合等はDAEWOO等の韓国メーカーのものでも構わないと思う。

 それにしても、冷蔵庫って突然壊れるものなんだね。効きが弱くなったとかがなくて、いきなり(ライトは付くけど)全く冷えなくなった。徐々に劣化していくのなら「そろそろ買い替えどきかな」と思って、新しいものを物色して安くなったタイミングで買ったりお気に入りのものをメーカー取り寄せで買ったりできるのだが、突然使えなくなるととりあえず電気屋さんにいって在庫があるものを買うしかないんだよな。それかしばらくの間冷蔵庫なし生活を続けるとか。

JBC&ローレル賞観戦記

 昨日は出資馬スーパーノヴァの応援のために川崎競馬場に行き、見事にその馬の初勝利を見届け、ついでに(笑)ロジータ記念も見てきたのだが、今日も川崎競馬場に行ってきた。2日連続の川崎競馬場。もちろん、JBCを観るためである。3年連続のJBC生観戦だ(過去2年は出資馬サンビスタが出走していたので行かざるを得なかった)。

 JBC各レースの私の本命馬は以下の通り。

JBCレディスクラシック:タイニーダンサー
JBCスプリント:プラチナグロース
JBCクラシック:イッシンドウタイ

 本命馬は全て馬主・生産者ともにグランド牧場の馬だ。
 本命から三連複で中央馬に流した(スプリントはソルテも相手に加えた)。…つもりなのだが、クラシックでは間違えて三連単頭でイッシンドウタイから流してしまう(三連複も買い直した)。当たればメチャクチャデカい配当なのだが、3着はともかく1着に来るのは至難の業だぞ…。

 川崎競馬場はメチャクチャ混んでいた。人口密度が半端ない。昨年は指定席で観戦だったし、一昨年の盛岡は適度に空いていたんだけどな。

 JBCレディスクラシックは昨年に続いてレディスクラシックはホワイトフーガが勝って岩田の馬が2着だった(昨年はサンビスタに乗っていた)。岩田はJBCレディスクラシック創設以来メイデイアで2勝、サンビスタで1勝しており、さらに、昨年のサンビスタと今年のレッツゴードンキで2着に来ている。6回のうち5回連対。残りの1回は騎乗自体がなかったので、騎乗機会全連対ということになる。乗り馬に恵まれていることもあるが、かなり相性の良い騎手だ。
なお、私の本命馬タイニーダンサーは7着に敗れた。

 
https://www.instagram.com/p/BMVjE6DDHTd/
タイニーダンサー@パドック

 JBCスプリントはダノンレジェンド逃げ切り勝ち。これは強いわ。1番人気のベストウォーリアは2着だった。勝ち馬にあっさりと逃げ切られてしまった。我が本命プラチナグロースは8着。

 JBCクラシックはアウォーディー勝利を物にした。2着はホッコータルマエ日本テレビ杯組のレベルが高かった。1番人気のコパノリッキーが5着に敗れたものの、馬複の配当が7倍と堅めに収まった。
我が本命のイッシンドウタイは7着。ちなみにイッシンドウタイはもともと中央にいた馬だが、今年南関に移籍している。

https://www.instagram.com/p/BMVt-6VjFsT/
イッシンドウタイ@パドック

 JBC3レースは全てグランド牧場の馬を本命としたのだが、全て着外に沈んでしまった。

 そのJBCが終わった後の最終レースにも重賞レースが組まれていた。2歳牝馬の重賞ローレル賞だ。そのローレル賞にもグランド牧場の馬が出ていた。門別のエーデルワイス賞で2着に来た角川厩舎の馬である。2歳戦でグランド牧場と角川厩舎といえば昨年のタイニーダンサー等がいる最強コンビである。父サウスヴィグラスで母父スマートボーイという昨日のロジータ記念に出走していたモダンウーマンと同じ様な血統構成だ。こんな魅力的な馬がいるのだから本命にするしかないだろう。というわけでローレル賞はアップトゥユーを本命として勝負。馬複で3頭に流した。

 結果は見事にアップトゥユーの勝利。6馬身差の圧勝だった。2着は際どかったが両方とも相手に持ってた馬だ(2着 イクノチャン、3着 スターインパルス)。馬券の方も馬複が的中である。狙った馬が2,3着にも来たのだから三連単にしておけば良かった。馬複しか買っておらず、今日の負けは取り戻せなかったが(JBCクラシックの買い間違いさえなければトントンぐらいだった)、私もグランド牧場さんも有終の美を飾った。(もっとも、JBCで来てくれた方が嬉しかっただろうけど。)

https://www.instagram.com/p/BMV3tNgD5QV/
ローレル賞表彰式 昨年と同じメンバーだそうだ(厩務員もなのか?)

 表彰式の場内アナウンスによると「昨年と全く同じメンバー」だそうである。騎手(阿部龍)、馬主兼生産者、調教師は同じだが、厩務員も同じなのだろうか?昨年の勝ち馬はモダンウーマン。父も母父もアップトゥユーと同じだ。ちなみに、この馬はラブミーチャンのいとこであり、JBCクラシックで本命にしたイッシンドウタイはおじである。血統的にも魅力がある馬なので、今後も活躍に期待しよう!